一日の流れ

A DAY'S WORK

9:00

通所・朝活

9:00~9:55の間に通所します

9:55

朝礼

朝礼でノックスの一日が始まります

10:00

午前プログラム

各種プログラムを用意しています
個別支援計画に基づき、利用者さんごとに参加プログラムを決めています

12:00

昼休み

お昼休みは、お弁当を持ってこられる方や、外食される方など様々です
スタッフも交え、和気あいあいとした時間です

13:00

午後プログラム

簡単なストレッチのあとに、午後のプログラムを開始します

15:00

夕活・帰宅

15時以降は、日報を書いたり、面談をしたり、利用者さん同士でゲームをしたりと、思い思いの時間を過ごします
16時までに帰宅しましょう

プログラムの一例

PICKUP PROGRAM

就労シミュレーショントレーニング

就労で欠かすことができない指示受けと報連相を実践形式で練習します。
スタッフが上司役となった模擬業務に取り組むことで、自分に合う指示受け方法や、報告・連絡・相談の使い分けを身に付けます。
トレーニングの結果は、パラメーターグラフを使い定期的にフィードバックすることで、得意・不得意を知り、就職活動に活かしていくことができます。
就職してからギャップを感じることのないように、一人ひとりの課題に合わせたトレーニングを実施しています。

就労先で想定される様々なシーンをあらかじめシミュレーションすることで、自分の長所・短所や、就労先にお願いしたい配慮を知ることができます。
一緒に課題を見つけ、長く働くための準備をしていきましょう。

コミュニケーションゲーム

世界で親しまれているボードゲーム「カタン」などを使います。
ゲームを進めるために必要な「交渉」というコミュニケーションは枠組みがあるため、テーマのない「雑談」よりも気軽にコミュニケーションにトライすることができます。

OFFICE基礎

仕事で活かせるパソコンの機能や知識を身に付けていくことだけでなく、「何をどうしたいのかを具体的に質問する」ことに重点を置いています。そのため、就労後の質問練習にもなっています。

アサーション

自分も相手も気持ちがいいコミュニケーションの練習です。
「予定があるのに仕事を依頼された」「気乗りしない飲み会に誘われた」など具体的なケースを話し合うことで、対応力を磨きます。

特性理解

グループワークを通して、自分の情報整理を行います。
考え方の傾向や「できること」「できないこと」の整理が、自分に合った仕事探しのヒントになります。

自主活動

VOLUNTARY ACTIVITIES

プログラムと並行して行う活動です。

通所開始からしばらくは、生活リズム表や凸凹まとめシートを使い自分を理解したり、スタッフとの面談で気持ちのコンディションを整える時間として活用します。

就職が近づくにつれて、履歴書や職務経歴書といった書類作成や、求人検索・応募などの具体的な活動を行います。

自主活動は自己理解や就職活動のための大切な時間です。
何が必要かを考え、自分で率先して活動を行うための練習にもなります。
スタッフがサポートしますので、ひとつずつゆっくり進めていきましょう。

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